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2013年 2月
 
2月24日(日)
足に抱えている爆弾が爆発した! ってんでこの週末は久々に痛風ボ ムが炸裂してしまいました。マミさん風に今の心境を言うなら「もう何もしたくない」。
歯の詰め物が1週間以内に3か所も取れるし、原チャリの鍵は無くすしで散々だ。もう俺長くないよ。
まともに歩けないので今日は家に閉じこもってました。日がな1日ゲームやってたよ。寒いので(もう来週は3月だってのに…。もういつまでも寒いなんて時代 遅れもいいとこ)布団に潜り込んで3DSのブレイブリーデフォルトを(まだやってたのか)。いやブレイブリーデフォルトで中ボスに勝てない時の攻略法を見 つけましてね。「レベルを上げる」って方法なんですけど、大抵のボス はこれで勝てるんですよ。皆も試した方がいいよ。

あと久々に据え置き機ゲームも買いました。メタルギアライジング。
据え置き機ゲーム買うの久しぶりだなぁ。ドラクエX以来か。PS3ゲームとなると前回買ったの何だったっけ? 確かアンチャーテッド3作目だから1年以上 振りか…。
まだ始めたばかりだけど、アクションの見せ方とかはハリウッド最先端映画に負けないほどフレッシュだよねぇ。とりあえずEASYでガチャプレイやってま す。

あ、夏コミは申し込みましたよ。サークルカットはこちら↓

ドキプリの六花ちゃん。っ てんで夏もプリキュアです。プリキュア漫画描かないとなぁ。

なんか隔週更新デフォですが、やってることは変わってないんス。ということで映画日記。
先週の週末は街に出て「ゼロ・ダーク・サーティ」。
「ハート・ロッカー」の監督・脚本コンビの新作。歴史上最大規模の人間狩り、ビンラディン追跡劇を膨大な当事者達への取材を元に劇映画に構成した作品。2 時間40分もの長丁場をダレる事なく終始、リアルな張り詰めた緊張感の上を綱渡りしきった剛腕ドラマ。結果が分かっているのに引き込まれたわ。
ある女性CIA捜査官を軸に10年に渡る追跡劇が描かれるのだが、内なる敵も相手にしつつ、膨大な情報収集と試行錯誤をバックグラウンドに、すぐに切れて しまいそうな細い糸を執念深く手繰り寄せながらビンラディンに辿り着いていく過程がめっさスリリング。
そしてクライマックスの20分以上に渡る、特殊部隊による隠れ家襲撃シーンで緊張感が頂点に達する。暗く、そして静かな作戦の一部始終を派手さを抑えてリ アルさ最優先で描く事で、まるで作戦に同行しているかのような臨場感が味わえる。
例えば、犬の鳴き声が聞こえる程の静かなヘリ(ステルス型ブラックホーク)の操縦音とか、既に倒れた相手に確実を期す為に更に何発も撃ち込む所とか(3点 バーストで終わりにするなんて悠長な事を言ってられないのだ)、実際に行われた作戦ではこういう事が起きたであろうという納得感。
そして緊張感はハンパないが、高揚感はググッと抑えられている。作戦が成功して基地に戻ったシールズ達が最初にやる事は「イエーイ!」とかじゃなくて、隠 れ家から押収した資料の仕分け作業だからな。象徴的なラストカットも含めてこの高揚感の欠如が物語を単純化する事なく深みを与えている。



そして近所のシネコンで「ダイ・ハード/ラス ト・デイ」。
昨日の緊張感MAX、高揚感抑え目のゼロ・ダーク・サーティとは真逆の高揚感MAXのアゲアゲアクション映画。逆に緊張感の方が皆無に等しいのでアクショ ンのみを楽しむアトラクション映画と完全に割り切って観るのが吉。
アクションに関しては前よりショボくなる事を許されないシリーズ物のサガで、笑っちゃうくらい豪胆な物に。前半のコンクリ粉砕飛翔系のカーアクションと か、ラストのヘリコプター乱舞とか、これだけで、ああ、観て良かったわってレベル。マクレーンの不死身ぶりもギャグの域だが、これはこれで良し。もう前作 の時点で戦闘機とタイマンはって勝ってるからな。
ただ、話の方がこんなにハラハラドキドキしなくて大丈夫なん?ってレベル。起きる事件がロシアでの悪党同士の潰しあいなので差し迫った危機という物が無 いってのと設定に荒唐無稽さが入り込んでくる事(アレを中和するガスって何だよ!?)。 荒唐無稽なアクションは良いが、こちらはノイズになるレベル。
ダイ・ハードの冠は一旦忘れて、もう金かけたバカアクション映画として楽しむのが一番良いかも。ダイ・ハード1作目を知ってるとニヤリとできる部分もあり ますよ、くらいの感じで(ガラスのアレとか落下のアレとか)。
あとバディ物として、相方の息子ってキャラクターは知らない電気屋のオヤジとか知らないハッカーの青年とかよりは微妙な距離感が出せるのでいいかも。



あと先週の火曜日が急に休みになったんで、街に出かけて、割と評判になっていた「ジャッジ・ドレッド」観てきましてん。
これ、もっと話題になるべきだよ! ストイック系ボンクラ映画の傑作。アメコミ系筋肉バカ映画かと思ったら、筋肉サイコ映画だったというか、余分な物を一切削ぎ落とした構成にまぶされたたっ ぷりの血と肉片。バイオレンスアクション物として近年出色の作品。
皆指摘する通り、基本構造は「ザ・レイド」。悪党の巣窟となっているビルに少数で乗り込み上階のボスを目指すという物(ボスが館内放送で悪党達をけしかけ る場面もある)。がハリウッド製として薄まることなく濃厚なダークさと暴力が詰め込まれているのが偉い(と思ったらイギリス映画だった。あー納得のダーク さ)。死体の数と流れる血の量では大幅増だ。
全体的にタイトなのだが、それに貢献しているのが相方の女性ジャッジの存在。心を読める超能力者という設定なので余分な手間を大幅に省く事に成功すると同 時に物理的な攻防だけじゃないサイキックな画を挟み込む事も出来て、非常にユニークな存在となっている。
あとタイトさに貢献しているのが、余分なドラマの排除。特に主人公の内面描写の無さは不気味な程(序盤前振りっぽいのもあったのに結局回収せず終い)。顔 は見えない、口調も変わらない、もっと言えば彼だけが飛び抜けて強いという描写すら無い。全編で描かれるのはひたすら彼の「容赦無さ」のみ。
製作、脚本、撮影、美術がダニー・ボイル組の人達なんだけど、特にドラッギーな撮影がこの映画を他のアメコミ系映画とは一線を画している。文字通りのド ラッグシーンもそうなんだけど、序盤の超スローの銃撃戦とか、悪役の最期の場面なんか、物凄く残忍なのに物凄く幻想的でもある。



んで、この週末。日曜日は足が痛くてお出かけしなかったんだけど、土曜日はこれだけは今週中に観ておかないとってんで、足を引きずって街に出て「世界にひとつのプレイブック」観てきました。
派手さは無いものの、沢山笑って最後に泣いて、という鑑賞後に多幸感に包まれる良い映画でしたよ。良質のコメディであり、優しい人間ドラマであり、素敵な ラブストーリーでもある。賞レースを席巻するのも納得。
主要キャラは皆精神バランスに問題があって、映画序盤は全然感情移入出来ないし逆にイラつきを感じるくらいなんだけど、映画が進むにつれて段々魅力的に なっていく所が凄い。演技と演出が完璧に噛み合った事で起こったマジックなんだろうなあ。
アカデミー賞全演技部門ノミネートが示すようにアンサンブルキャストが素晴らしい。特に深夜に主人公が大暴れするシーンや約束をすっぽかされたヒロインが 乗りこんでくるシーン等の、登場人物が入り乱れる場面でのテンポ良い混沌ぶりというか、多人数の台詞と演技のバランス感が凄く心地良い。
中でもやっぱヒロインのジェニファー・ローレンスが良い。危うさを内面に抱えながらも妙に艶かしいのに、ラストで思いっきりピュアになる所とか堪らん。そ れにロリ巨乳だしな!  あとロバート・デ・ニーロ。近年は過去のオーラの残滓で仕事してるみたいな感じだったんだけど、オーラ使わなくても光る芝居出来るじゃん(失礼だろ)。
あとやはり、ラブロマンスとして素敵なんだよなあ。壊れた男女のボーイ・ミーツ・ガールなんだけど、痛い男女の応酬が最後に純愛に昇華していくのは悶える よね。王道だよね。最後の告白によって主人公がダンス大会にどんな気持ちで臨んでいたかが分かった瞬間にウルウルがMAX。つかちょっと泣いた。



何故「世界にひとつのプレイブック」早めに観に行ったかっつーとアカデミー賞の前に観たかったってのがありまして。これで作品賞候補の内、授賞式前に公開 された映画は全て観れたぞ(「アルゴ」「レ・ミゼラブル」「
ラ イフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」「ゼロ・ダーク・サーティ」「世界にひとつのプレイブック」)。

という訳で毎年恒例の企画、アカデミー賞主要部門予想勝負。
ルール:アカデミー賞主要6部門の受賞を予想して、5部門以上的中なら私の勝ち、4部門的中で引き分け、3部門以下で私の負けという勝負。負けた場合は薔 薇絵を描かなければならない(勝っても特に何も無い)。
私の受賞予想はこちらだ。

作品賞:「アルゴ」
監督賞:スティーブン・スピルバーグ(リンカーン)
主演男優賞:ダニエル・デイ=ルイス(リンカーン)
主演女優賞:ジェニファー・ローレンス(世界にひとつのプレイブック)
助演男優賞:ロバート・デ・ニーロ(世界にひとつのプレイブック)
助演女優賞:アン・ハサウェイ(レ・ミゼラブル)

今年はねぇ、例年と比べて混戦ではっきり言って薔薇絵の確率けっこうありますよ。ホント、どう転んでもおかしくない。
作品賞は前哨戦の終盤で圧倒的に強かった「アルゴ」。これは監督のベン・アフレックが監督賞のノミネートから漏れたってのが大きく作用してると思われ。監 督賞は無理だからじゃあ作品賞は「アルゴ」にって流れになってる感じ。でも「リンカーン」でもおかしくないんだよなぁ。「ゼロ・ダーク・サーティ」も前哨 戦序盤は凄く強かったんだけど、政治的なネガキャンで失速した感が。
監督賞は本命だったベン・アフレックがノミネート漏れしたため、スピルバーグはデヴィッド・O・ラッセル(世界にひとつのプレイブック)かって感じなんだ けど、デヴィッド・O・ラッセルは自分の言動から干されていた時期もあったんで、業界の信頼度的にはスピ先生かなぁ、と。スピ先生もう2つ獲ってるけど、 3つ目獲るに値する充分すぎる実績あるしね。
主演男優賞は他を圧倒するダニエル・デイ=ルイスに。これも獲れば3つ目だけどスピ先生同様、十分な実績あるしね。個人的願望はホアキン・フェニックス (ザ・マスター)なんだけどね。賞レース批判やお騒がせ行動があったにも関わらずノミネートまでこぎつけたんだから受賞の芽もゼロではないと思うんだが。
主演女優賞はジェシカ・チャスティン(ゼロ・ダーク・サーティ)とジェニファー・ローレンスの一騎打ちと言われてるけど、作品賞の所で言ったネガキャンが 影響すると読んでジェニファー・ローレンスに。授賞式前に両方観れたけど、どっちも凄かったけど、魅力的だったのはジェニファー・ローレンスかなぁ。ただ この2人を猛追しているエマニュエル・リヴァ(愛、アムール)の存在が怖い。
助演男優賞は全員受賞経験ありという激戦区なのだが、ちょいと俺の願望優先させました。下馬評が最も高いのはトミー・リー・ジョーンズ(リンカーン)なん だけどね。でもノミネートの中で最もオスカーから遠ざかっていたのはデ・ニーロだからね。オスカー常連みたいなイメージだけどノミネート自体約20年振り だし、その間仕事選ばずずっと頑張ってきた功労賞的な意味でもデ・ニーロに。それに今回の演技良かったし。あと去年のアカデミー賞の主演女優賞で本命と言 われていたヴィオラ・デイヴィスを抑えてメリル・ストリープが3つ目のオスカーを獲ったってのが大きく頭の中に残っているんだよなぁ。これが監督賞や主演 男優賞の予想にも影響している。
助演女優賞は唯一の鉄板。これは安定でしょう。

ついでなんで全部門予想。
外国語映画賞:「愛、アムール」
脚本賞:マーク・ボール(ゼロ・ダーク・サーティ)
脚色賞:
クリス・テリオ(アルゴ)
ドキュメンタリー長編賞:「シュガーマン 奇跡に愛された男」
ドキュメンタリー短編賞:「Inocente」

短編実写賞:「Death of a Shadow」
長編アニメ賞:「シュガー・ラッシュ」
短編アニメ賞:「Paperman」
視覚効果賞:「
ラ イフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」
撮影賞:ロジャー・ディーキンス(007/スカイフォール)
メイクアップ&ヘアスタイリング賞:「ホビット 思いがけない冒険」
歌曲賞:”スカイフォール”
007/スカイフォール)
作曲賞:トーマス・ニューマン
007/スカイフォール)
編集賞:「アルゴ」
音響編集賞:「ゼロ・ダーク・サーティ」
音響賞:「アルゴ」
衣装デザイン賞:ジャクリーン・デュラン(アンナ・カレーニナ)
美術賞:
ラ イフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」

こんな感じでひとつよろしく。技術系、短編系は半分以上勘ですが。撮影と作曲はそろそろ無冠の巨匠に獲らせてやれよという願望込みで。
授賞式は日本時間2月25日。

さて、夏コミはドキプリで申し込んだんで、ドキプリ漫画描かないとなぁ。
まだキャラとか固まってないんで今回はまず探り探りながらあたりさわりないネタでご機嫌をうかがいます。

ソート・オブ・カード




2月12日(火)
そうか…。俺たちが明治時代、大正時代って言っていたように、もう今の若い人は昭 和を昭和時代っていうのか…。
昭和生まれ昭和育ちの間借りです。
なんか世間は三連休らしいですけど、ま、昭和生まれの私には関係無いんですけどね。
休みうんぬんよりも連休時は東京で色々イベントがあるのが羨ましい。前も言ったけど、東京−名古屋間を2000円30分で繋ぐ夢の乗り物早く現れないかし ら。遅くとも2015年くらいに。JRさんお願いします。

まずは賞味期限が来る前に早目に消化しておくネタ。
犬系彼女の行動猫系彼女の行動ってのがちょい話題になりました が、このメソッドは色々と応用が利くよねってんで鮮度が落ちる前にネタにしたよ。




久々の2週連続更新ですが(つーても日曜日更新出来てねえけどな)、まあ、2週あろうが3週あろうが週末にやることは映画館行くくらいですよ。
ってんで土曜日は街に出て映画をハシゴ。
まずは先週観損ねていた「二郎は鮨の夢を見る」。
ミシュランで6年連続三ツ星を獲得した銀座の鮨店「すきやばし次郎」のドキュメンタリー。ストイックに職人道を現在も極めようと精進し続ける店主小野二郎 と偉大な父を持った同じく鮨職人の二人の息子の関係を軸に世界一旨い鮨が生まれる『すきやばし次郎』という小宇宙に迫る。
米国人監督による米映画なんだけど、職人のあるがままの姿を抑えるという姿勢に徹していて日本人から見ても違和感が全く無い映画(終盤にチラッと環境問題 にまで触れるのはいらないかなと思ったけど)。親子間の関係にも必要以上に踏み込まないスタンスもリアリティ番組好きの米国人とは思えないw
カメラワークや音楽等、鮨を芸術品として扱うような映し方をしていて、その視線は職人の方にも注がれている。単に握る姿だけではなく、魚をさばく、玉子を 焼く等といった所から、海苔を炙る、蛸を塩で揉むといった下拵えまで、敬意を持って映し出している。
登場人物達の話している内容は非常に真っ当過ぎて意外性という売りは無いんだが、70年も真っ当を突き詰め続けた男にしか作れない物があって、それを見せ つけられるともう唸ってしまうよりに他が無いよね。




そしてそのまま同じ映画館で「ムーンライズ・キングダ ム」。
もうウェス・アンダーソンとしか言いようがないカラフルでキュートな映画でした。オフビートな笑い、バラエティに富んだ役者陣のルックス、細部にまでぎっ しり詰め込まれた趣味の良い小物と音楽。期待しているものは全てある。
12歳の少年と少女の恋の逃避行が巻き起こす騒動。恋愛映画モードで突っ走ることはないんだけど(こまめに笑いのブレーキがかかるから)、この子供以上大 人未満の2人がキュート過ぎるのよ。初めてのキスとかキャンプでの結婚式とかさぁ。ああ、もう!
12歳の男の子が「彼女じゃない、奥さんだ!」とか「死んだり捕まったりしたらもう会えないかもしれないから言っておくけど…結婚してくれてありが とう」なんて言ったらキュン死するっつーの! 悶えて死ぬっつー の!
映画初出演の子供達が大人になりかけてる子供を演じているのと対になってブルース・ウィリスやエドワード・ノートンといったハリウッドスターが大人になり きれない大人を演じているのはフレッシュっつーかウェス・アンダーソン世界ならではの光景っつーか。
観た後であそこがここがってキャッキャと語り合うのが楽しい映画だよねー。ピアスの所とか、ガムの所とか、トランポリンの所とか、ヨットの所とか、 etc、etc…。あと大事な事を言っておくと12歳のヒロイン、スージーのスカートが短い。後は皆まで言わせるな。




土曜は映画、んで日曜はっつーと夕方から街にお出かけしてライムスターのニューアルバムリリースイベント行ったりしてました。前回の時は確かコミケ上京と 重なって行けなかったんだよな。今回は会場がクラブで何とライブまであるというお得イベント。新譜からの曲でガッツリ上がってきました。ってんで日曜更新 できなかったんだけどね。
イベントの帰りにコンビニ寄って来月の名古屋公演のチケット買ったら、今回の会場は座席付きの会場だったのな。しまった。もっと早く買っておけばよかっ た。座席番号が「さ」なので多分15列目。

もう火曜日になっちゃったんで週末のお絵描きを上げてオツ。
間もなく2月14日。そう2月14日と言えば皆さんご存じ煮干しの日
という訳でドキにぼ姉妹を描いたよ。前回いつ描いたっけと調べたら3年前だった。もう、ドキにぼって何?っていう人もいるだろうな。ドキにぼってのは 「ドッキングにぼし」の略です(それでも何?)


モバにぼ




2月3日(日)

なんか最近隔週更新がデフォっぽくなってんなぁ。アレだ。年ってヤツだ。
え、最近1週間が早くてすぐに週末になってる気がするけど、週末、俺、何やってんだ? ゲームも殆どしてないぞ? ドラクエも方向性は決まったのにそこか らあんま進んでないし。3DSのブレイブリーデフォルトは(まだやってんのか)第6章に入ったんですが、サブの中ボスが急に強くなって勝てねえぇ。んで チョロチョロとレベル上げやってんですが、もう無視してメインの方を進めちゃったほうがいいのかな。全ジョブマスターとかやりこむつもりも無いしなぁ。

基本3DSのプレイ時間は電車での移動中なんだけど、この時間帯は他にもスマホいじったりとか、漫画・雑誌読んだりとか他にも色々あんだよ(暇にしか見え ん)。
漫画といえば漫画はチョロチョロ買ってますが、真面目な査収絵描いてないな(不真面目なヤツなら前回描きましたが)。
ということで版権絵。ちゅても査収絵ではなくてウェブ漫画版権絵だよー。WEB版モーニングに連載中のマイカタさんの『かたくり』絵。
以前挑戦したエロスを醸し出す方向では圧倒的に本家に敵わないので、爽やかさ路線で攻めてみました。ナマウラさんとろばちゃん。



さて、週末何やってんのかっつーと、…やっぱ映画観に行ってるのか。
先週は先々週観損ねていた「テッド」を観に寒風吹きすさぶ中原チャリ飛ばして港 まで。
楽しかったよ。外見は可愛いクマの縫いぐるみだけど中身は完全なオヤジ、という強烈なワンアイデアで引っ張っていく作品。「恋人より悪友を選びがちなボン クラ男」「落ちぶれた元セレブ」という今までもあったコメディのシチュエーションにテディベアを組み込むことで新鮮な作品に。
何しろ主人公のテッドの可愛らしさ! ルックス、挙動共にとてつもなくキュート。なのにハッパやる、コールガールは呼ぶ、更には本格的ファイトシーン、挙 句の果てにはカースタントまでこなすもんだから、どんな時もへこたれない座った根性も含めて、その魅力は天井知らずやで。
笑いの部分は基本的に国境を問わないシモネタ。そして全編にちりばめられた映画ネタ。それも主に80年代のボンクラ系。何しろ物語の非常に重要な部分で関 わってくるのが「フラッシュ・ゴードン」だからな。しかも主演俳優が本人役で出てくる。あ、もちろんフラッシュ・ゴードン見てなくても全然楽しめますよ。
他にもノラ・ジョーンズ(歌手)やライアン・レイノルズ(「グリーン・ランタン」主役)等が、よくこんなの引き受けたなと思うような形でカメオ出演してい たりしてます。アメリカ芸能ネタもてんこ盛りなんで分かればより笑えますし、分かりにくいのは字幕や吹き替えで日本寄りに意訳してたりの配慮もあり。
物語の基本骨格は結構王道で、唸るほどの斬新さや絶妙さってのは薄いかもしれないけど、下世話なテディベアという核のアイデアとその強烈な魅力で万事オッ ケー。テッドはもっとグッズ展開してくべきだし、もうちょい上映館増やしてほしい。



「テッド」の後は寒風吹き(以下略)中、近所のシネコンに場所を移して「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」。
1頭のベンガルトラと共に救命ボートで漂流生活を生き抜いた少年の物語。有り得ない出来事を独自のリアリティと説得力を持って観客に体験させる、という映 画の持つマジックに溢れた1本だったよ。
まず目を奪われるのは映像の素晴らしさ。2回ある嵐の場面のハンパないスペクタクルシーンはもちろん、漂流中にずっと舞台となる海の描写。ある時は宇宙空 間の様に、ある時は荒野の様に、ある時は原子で構成されたミクロの世界の様にと様々な姿に形を変えて飽きさせない。
そしてもう一人、ちゅか一頭の主人公であるトラの描写。殆どがCG描写ということだが、姿はもちろん挙動も本物にしか見えず、なおかつ微妙な演技までさせ ているという点で現在のデジタル技術の発達振りを認識させられるな。
アメリカ映画だとこういうサバイバル話って、信仰(大抵キリスト教)を失った主人公が信仰を取り戻す話になりがちなんだけど、この映画は主人公が複数の宗 教に等距離に接しているせいで、映像のダイナミックさも手伝って宗教的な偏りを感じさせない非常に神話的な感じになっている。
…んだけど、最後に強烈なカウンターパンチが待っていた。ここいらはトラの名前が一種のネタバレになってるんだよね。



今週は金曜日がこの日1日だけ急に夜勤になって夕方まで時間が空いたので、折角の映画1000円デーだしってんで近所のシネコン行って「アウトロー」。
まあトム・クルーズの俺様TUEEEE!映画なんだけど、想像していたよりは漫画チックなカリカチュアライズされてなくて非常に真っ当な良質のサスペンス 映画になってました。苦悩する姿は殆ど見せず、自信満々だがふてぶてしさの一歩手前で止まるキャラはトム様に合ってるわ。
でもキャラ先行じゃなくて飽くまでも物語の背骨となるサスペンス・ミステリ部分がしっかりしてるので破綻度は全く無い。まあ、トム・クルーズ強過ぎ、悪の 組織そんなに強く見えなさ過ぎ、ってのはあるけど(でも悪のボスを演じたヴェルナー・ヘルツォークは強烈)。
演出的には手堅いっつーか手堅すぎる感じで、最近の映画ほどアクションに忙しなさも無く、娯楽映画の丈を超えた重すぎる人間ドラマも盛り込まない中道路線 は、普段映画を観ない年配のお客さんに「あら、最近の映画も楽しめるわね」と言わせる感じ。
ミッション〜のような派手なアクションを目当てでいくとコケるけど(予告編やCMで挿入されている爆破で岩壁が崩壊するシーンが本編でカットされてたのは 驚いた)、ブツ撮りからカーアクションシーンの夜景まで、撮影はかなり良いので実はルックスも楽しめる作品。



んで今週末は街に出て「マリーゴールド・ホテルで会いましょ う」。
初老の英国人男女がインドで人生の転機を迎える、老男女7人インド物語。ジュディ・デンチ、ビル・ナイ、トム・ウィルキンソン、マギー・スミスといった英 国演劇界の至宝が大集結するが濃厚な演技合戦というよりかは非常に軽やかなアンサンブルを見せつける。
芸達者な名優がお互いに引きの演技で相手のスペースを作りあいながらカチッとハマっていく気持ち良さは優雅なダンスを見てるよう。微妙な感情の動きにも ピッタリと寄り添っていく感じはこの年季だからこそ醸し出せる物なんだろうなあ。しかもこの年にして瑞々しさまで出してきやがる。
登場人物が全員ひたすらチャーミングで(特に老人萌え属性がある人なら尚更)、鑑賞後にほんのりポジティブになれる映画でした。がっつりじゃなくてほんの りという所がポイント。あ、あと市井寄りのインドのロケーションも良かったです。



映画の方は最近週2本ペースが続いてるなぁ。でも2〜4月は時期的に賞レース騒がす系の作品が続くんだよなぁ。今月もこの後、週ごとに「ムーンライズ・キ ングダム」「ゼロ・ダーク・サーティ」「世界にひとつのプレイブック」と続くし。その一方「ダイ・ハード/ラスト・デイ」なんてのもあるし。

さて、いよいよ「ドキドキプリキュア」スタート。2013年が始まりました。まだ第1話なんで何とも言えませんがED良かったスねぇ。今回マエケンが不参 加ということでどうなるかと思ってましたが、予想通りプロの振り付け師を引っ張ってきましたね。今回の振り付けはPerfumeの振り付けをやってる人っ つーことで、キュアソードがモノホンアイドルっつー設定も含めて本格的なアイドルダンスのそれになってました。動きが歌詞にシンクロするというアイドルダ ンスの文法をちゃんと押さえてあったしなぁ。「この空の向こう」で両手を上に伸ばしたりとか、「何を願うの」で両手をお願いの形に合わせたりとか、「それ は愛だよ」で手でハートの形作ったりとか。

さてドキプリお絵描きヴァージンは誰に捧げようかってことですが、六花ちゃんに決めました。決め手は当然眼鏡な! 俺から六花ちゃんにアドバイスするとす れば、もっと眼鏡をかけるんだ。変身後かけたままでもいいぞ。ってことで眼鏡六花ちゃん。


寒い日でもラブリーコミューンが操作できるよう、指が出る手袋着用プリ キュア


(画・文 P.I.L.)

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