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  2011年 8月
 

8月30日(火)
先日、プリントアウトしたものの綴じ忘れて家に置きっぱなしになっていた夏コミのサークルチェックリストのページが出てきた…。何と、俺の夏コミは終わっていなかったのだ。何かおかしいとは思っていたんだよな。

という訳で終わってない俺の夏コミに新展開。
10年近く同人をやってて初めて書店委託というものにトライしてみたよ。
とらのあなさんで委託させてもらってます(コチラからどうぞ)。
今回の結果次第では、単なるひと夏の思い出作りに終わってしまうかもしれないのでよろしくw

コミケと言えば、こないだTVで「1万人の部族が魚を奪い合うアフリカの奇祭」ってのやってるけど、コミケも「54万人の部族が薄い本を奪い合う日本の奇祭」って海外のメディアで放送されてるんじゃないの?

ちゅか最近週末に更新できてなくてスマヌ。
何かあっという間に週末が来るんだけど、その週末もあっという間に終わっちゃうんだよねぇ。
まあ、先週末もお出かけしたりしてたんですが。あー、家でのんびりゲームって最近やってないなぁ。夏コミ以降PS3立ち上げてすらいねぇ…。
そういや査収物報告もしてねえなぁ。いや、漫画買ってますよ。オレ…マンガ…カッテルヨ。
先週は「蒸し暑いからぬぐー」(ボマーン)、「スーパーエレガント」(大川ぶくぶ)。
にしても、ぬぐーが単行本化されるとは…。もう「機動女神ヴィーナスファイター」が単行本化されても驚かないぞ(本人が驚くよ)。

そして久々の査収絵はフミンバインの中の人の待望の初単行本「スーパーエレガント」から、谷山先生。
やさぐれ系女教師ながら常にスーツをビシッと着こなすところがカッコヨス。男前過ぎて1話の段階では男教師だと思ってました。

ゲームはしないが映画館は行く(映画館行ってるからゲームしないんじゃね?)。
ってんで土曜日は近所のシネコン行って「スーパー!」。
面白かったよ! ボンクラ男がコスチュームヒーローになって街の悪と対峙っつー、キックアスを連想させるプロットですが、イっちゃってる度はキックアスより断然上。悪事はキックアスよりささやかなのに行使される暴力がキックアスよりゴア度が高いというw
行き過ぎた正義の行使は悪との境界が曖昧になる、っつーのはバットマンとかでも取り上げられているテーマだが、今作の主人公がクライマックスで叫ぶそれに対する答え「でも…悪いことは悪いことだろうがぁ!!」がシンプル過ぎて逆にカタルシスを引き起こす。
「オレがダメだから、オレの人生はダメなんだ」という主人公(なんせ輝ける瞬間が2つ(しかもうち1つはとてもささやか過ぎる)しかなかったんだから)がヒーロー活動を通したことによって、人生は替えられなかったかもしれないが、人生の見方を変えることに成功するラストシーンで思わず涙。
役者陣は総じてハマり役だが、「インセプション」では優等生だったエレン・ペイジがアホの子でめっさ萌える! しかもちょいエロ。あのダサいコスチュームがセクシーに見えてくる始末。あと、ケヴィン・ベーコンはハズさねえな。今最も信頼できる役者だ。

今まで、遠い遠いっつって敬遠していたシネコン、TOHOシネマズ名古屋ベイシティ。家から30分近くかけて名古屋駅まで出て、そこから30分近くかけて行かなきゃなんないからハードル高かったんスよ。
ところが地図を見てて、アレ? これ原チャリで近所のシネコンに行くときにそのままの方向で直接行けば近いんじゃね? と気付いて、スーパー!観た後に原チャリでTOHOシネマズ名古屋ベイシティ行ってみました。20分かからなかったよ。これ、家から直接行っても20分チョイで行けるな。お! ハードルが下がって映画鑑賞の選択肢がグーンと増えたよ!(TOHOシネマズは名古屋市内のシネコンの中では上映作品の充実度はトップクラスなので)

という訳でTOHOシネマズ名古屋ベイシティで「ピラニア3D」。ここでは字幕版のみだったんで字幕版で。
気持ち良いくらい開き直ったB級映画。映画つーか「見世物」の領域。もうホラー映画としてもどうかと思う(最初の方で敵の正体と手口を全部見せちゃうし)。好きな人は好き、嫌いな人は嫌い。としか言いようがないなぁw
もうストイックなまでにエロとグロに特化。クライマックスの地獄絵図は、「『プライベート・ライアン』のノルマンディー上陸作戦のシーンのお色気版」とでも言うべき、大量の流血と大量の肉片と大盛りのおっぱい
あと何気に豪華な出演者と言うか、「ジョーズ」フォロワーの「ピラニア」のリメイクに「ジョーズ」メインキャストのリチャード・ドレイファスとか、博士的ポジションに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドク役クリストファー・ロイドとか、濡れたTシャツコンテストの司会者を嬉々として演じるイーライ・ロスとか。
あと「ピラニア3D」では、おっぱいやチンコも3D化されているが、最大のトピックはジャッカス3Dでも成し得なかった「幼女のはみパン」の3D化だろう。

映画をハシゴして土曜日は終わり。日曜日は昼から地元のイベント行ってコスプレ分を補充した後、ど祭りをやってる街中に出て屋台をハシゴ。屋台の食べ物がだぁい好き!(キモイ)
じゃがバタ→焼き鳥→シロコロホルモン→牛串→ラーメンバーガー→イカ焼き→冷麺→スノーアイスの怒涛の8連コンボ。屋台で食い過ぎたのでこの日の夕食はアルフォートでした(食ったのかよ)。

そんなこんなで週末は家に帰ってきてからスイプリ漫画を描いたものの、日記の方が書けなくて週末更新できませんでしたとさ。
という訳で目指せ冬コミ。スイプリ漫画。小さなネタでも1ページは1ページだよ。

YouTubeでツービートの漫才見たら、30年前の漫才なのに現在の感覚で見てもテンポが速くて驚いたよ。

月曜日に日記上げようと思ってたんだけど、折角だからなんか追加したいなと思って、一番上の査収物絵と、下の殴り書き漫画描いてたら、また文章の方が書けなくて今日になってしまいました。
んで今日のラストはヌルオタ女子高生ダベリ漫画。

フロスティング・オン・ザ・ビーター

バファローベルはアレンジせずに素のままが一番可愛いという恐ろしい逸材だよな。


8月23日(火)
夏コミ上京の辺りからその兆候はあったんですけど、先日携帯が壊れてしまいましてね。
動いてはいるみたいなんだけど、画面が真っ暗のまま何も映し出してくれません。携帯まで俺に心を閉ざしてしまいました。

ってんで、夏コミ5日目の1週間前の火曜日。地元の同人ショップで夏コミ新刊補完作業をするために街に出た時に、この際だからスマホに買い換えるか…とdocomoショップ行ったんス。
したら、通信障害だかなんだかでスマホを買ってもネットワークに繋がらないって言われたんで、じゃあ、ということでiPhoneユーザーになってしまいました。家を出るときにはそんな考えは微塵も無かったのにねぇ。
しかしiPhone買ったら買ったで、何故か使用中に突然強制再起動するという事態が1日に何回も発生するという、スマホにまで心を閉ざされる俺。結局後日apple storeで新品に交換してもらいました。

そんな先週末。
土曜日は街に出て「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」。
英のストリートアーティスト、バンクシーが監督した長編ドキュメンタリー。
笑えて考えさせられる良い映画でしたよ。前半のストリートアートの現場のルポルタージュシークエンスだけでも十分面白い。
ドキュメンタリーながら(だからこそか)展開はドラマチック。主人公がひょんなことから、今まで知らなかった世界に触れて、その世界に飛び込んで行き、仲間ができていくが、自分がその世界でのし上がっていくと同時に、かつての仲間から乖離していくという、青春映画の王道のよう(メランコリックな主題歌が「青春映画感」により拍車をかける)。
主人公は若者ではなく、小汚いフランス人のおっさんなのだが、憎めない天然キャラで、このキャラクターが映画のユーモラスな雰囲気を決定付けている。

映画を観た後、映画館の2F下のフロアにあるタワレコ行ったら、ヒャダインのインストアイベントが(知ってたんだけどね)。しかし参加するための整理券が入手できなかったんで、短時間、遠巻きに眺めてただけなんですけどね。

ニコニコは守備範囲外なんでヒャダインは「日常」のOPで認知したくちなんですが、前山田健一名義だと既に作曲家としてオリコン1位を2回も獲ってるのね(倖田來未×misonoと東方神起)。
で、先日ヒャダインがTVのトーク番組にゲストとして出ていてその時話してたんだけど、この手の楽曲って一人の作曲家に発注するんじゃなくて、複数の作曲家にコンペ形式で発注して採用するパターンが多いんだってね。へえ。
蜜月関係と思われてるももクロの楽曲でもコンペ形式で、「良い曲が書けなくなったらクビですよ」みたいなことを言っていた(半分冗談だろうけど)。

日曜日は朝からひどい雨で、一日中自宅に軟禁状態かなぁなんて思っていたら、昼から雨がやんだのでその隙に近所のシネコンへ行って「カンフー・パンダ2」。
さすがに1作目の時のような完璧なシナリオではないにせよ十分楽しめる出来。アクションのキレ、スカシのギャグ、マスター・タイガーのデレといった要素は順当にパワーアップ。特にスカシギャグは今までありそうでなかったようなネタもあって感心した。

主人公成長問題は1作目で解決してるので(1作目はここに「師匠成長問題」も盛り込んだ点が秀逸だった)、今回は主人公のアイデンティティ探しという展開に。あと、冒頭の影絵風アニメや回想シーンの2Dアニメのビジュアルが良くて、画的にバリエーションが出てるのは良いんじゃないかと。
近所のシネコンじゃ吹替え版のみの上映だったんで、時間が近かった2D吹替え版観たんだけど、タレント声優が多い中これは結構まともな方じゃね? ほとんどストレスは感じなかったよ。マスター・タイガーはプロの声優さんの方が良かったかなぁとは思うけど。ただオリジナルは前作のメンバーに加えゲイリー・オールドマンやジャン=クロード・ヴァンダムといった所が出てるので字幕版観たかったかも。
あと本編に関係ないけど、パンフのキャラ紹介のページのマスター・カマキリの項で「夢はかわいい女の子と結婚して頭を食われること」って書いてあって笑ったw

しかし先週夏コミが終わったっつーのに、もう冬コミモードに。
冬コミ申し込み済ませてきたよ。夏の傾向から予想がつくかとは思いますが、今回は久々に申し込みジャンル変更。プリキュアです。冬はスイート本の予定。マリみてはネタが出ない云々もあるんだけど、1日目参加はまずムリ!

冬コミに向かって漫画描かねば。という訳でスイプリネタ〜。

夏の時にコミスタ買ったんで、フォトショじゃなくて最初からコミスタで(ペン入れまでアナログなのはそのままですが)。
モワレは…眼をつぶって下さい。

スイプリ作画資料として女児向けスイプリムック買ったんだけど、掲載されている漫画のハミィが余りにも性的で、女児にこんなの見せて新たな扉が開いたりしないかしらと要らない心配をした。



8月15日(月)
という訳で夏コミも無事に終わりました。
来ていただいた皆様、ありがとうございました〜。
レポート書くまでがコミケです、っつーことで夏コミレポをちゃっちゃか書いて俺の夏コミに引導を渡すとするぜ。

8月13日(2日目)
まず1日目(12日・金曜日)なんですが、この日までお仕事。しかも遅番。
つー訳で金曜日の終電で帰宅して家に帰りついたのが日付が変わってから。
上京準備が全然進んでいなかったため、ポップ絵を仕上げてプリントアウトしたりとか、チェックリストをプリントアウトしたりとか(リスト自体はチェックする時間が殆ど無くて、前回までのチェックリストをインポートしただけ)、荷物をまとめたりとか(大部分は着替え用のTシャツだ)。

新刊がハトプリとオリジナルのマリみてサークルなんでポップ絵はどうしようか悩んだんですが、結局下↓のような感じになりました。


マリみてサークルなのにマリみてキャラ率25%

そして2時間ほど仮眠して早朝4時半起きで風呂に入って身なり整えたりとかして5時半頃には自宅を出発。
新幹線の始発が6時20分だったので、それに乗って東京を目指します。計算上は9時のサークル入場にギリギリ間に合うはず。

新幹線の中ではずっとウトウトしてました(これが原因で直後に苦しい思いを味わうのですが)。
トラブルも無く8時半過ぎに国際展示場駅に到着〜。これならサークル入場間に合うぜ。
しかしこの時には猛烈な便意に襲われていたのでした。新幹線に乗ってる間に用を済ませておけば良かったのですが、睡眠欲を優先させてしまったばっかりに…。
便を我慢しながらモンローウォークのような変な歩き方で国際展示場駅からビッグサイトまで向かうワシ。
結果から言えばアナル決壊より先にトイレにたどり着くことが出来ました。

便を済ませて自分のサークルに行ってみると売り子のヨシーとぶる姉は既に到着。という訳で3人であわてて設営。慌て過ぎて私の爪が割れる一幕も(踏んだり蹴ったり)。
挨拶回りの時間も無く、コミックマーケット2日目開幕。拍手〜。


相変わらず、やっつけの設営。

とりあえず開幕と同時に自分のスペースを離れ、東へと向かう。が、入場規制がかかっていて東に入る前に足止め。西に戻ることもできずに、列に並んでただ待つ時間。失敗した。
そのうち列が動き出して東に入ることが出来たんですが、東ホール、特に東方の辺りは人口密度と湿度が高すぎて人が住める場所ではありません
ってんでとっとと退散して西に戻る。

自スペースに戻って売り子作業。1部300円の新刊が2冊で、1部ずつ買うと計600円という状況だったので、1000円札を出されてお釣りを400円渡すか、500円玉と100円玉で600円丁度頂く、という2パターンしかないため、釣り銭はある程度用意してあったんですが100円玉が恐ろしいペースで見る見るうちに減っていくではありませんか!(500円玉は溜まっていく一方)
一時は100円玉4枚のみという状況にまで陥ってしまったため、慌てて500円玉を数枚掴み自販機へ走っていき、100円のコーラやコーヒーを買って何とか釣り銭用の100円玉を確保したのでした(後半は100円玉余裕になってきたんですけどね)。

ヨシー、ぶる姉と交代で買い物に出かける中、昼を過ぎてから東に再チャレンジ。まあ、本を渡したいと思っていた人には渡せたのかな?
そのまま、コスプレ広場2カ所も回ってきて、写真を少数ペロペロと撮ったり。

そんな中既刊のマリみて×WORKING!!本は昼前に完売。新刊のオリジナル、ヌルオタ女子高生ダベリ漫画も1時頃に完売となりました〜。感謝。まあ、この2冊は元々在庫が少なめだったんだけど。

ここいら辺まで来ると完全にまったりムード。3時前ぐらいから撤収準備を始め、新刊ハトプリ本の売れ残り(結構大量にあった)をゆうパックで発送。早目だったからなのか、西の土地柄なのか、ほとんど並ばずに済みました。
そして閉会の拍手を待たずにタクシーでビッグサイトを脱出したのでした。

この後打ち上げで6時前に池袋集合だったので、その前の空いた時間に売り子の二人も連れて、秋葉原まで足を延ばしてコスプレROMイベント、コスホリック3へ。
目当ては地元の知り合いが参加していたので顔を出すことと、コミケの方で発売停止になってしまったうしじまのROMを買いに。
入場に身分証が必要だったのですが、ヨシーが身分証を携帯しておらず、この後の打ち上げオフ回も欠席っつーことでここでお別れ。置いてけぼりみたいな形にしてしまってスマン。
結局、会場での滞在時間が30分ほどしか取れなかったので、上記2点の用事をちゃっちゃと済ますと、至急池袋へ。

そして今回の打ち上げ。るかさんが開催した劇場版マリア様がみてるDVD観賞会@池袋のカラオケ店。
みんなでツッコみながら観ると楽しい映画。しかし改めて観ても、この映画での祐巳ちゃんの眼力が凄い。
本編以外にも特典映像のメイキングや座談会も鑑賞。本番以外での出演者の女の子達の素の姿がキュート過ぎてキュンキュンする。みんな可愛いよ。

鑑賞会後は解散して、私はいつもの定宿の上野のカプセルホテルにチェックインしたのでした。晩飯食って(鑑賞会でも結構食っただろ)、1時頃就寝。

8月14日(3日目)
この日は一般参加なんですが、午後からまったり参加予定だったんで、好きなだけ眠ろうと思って前夜目覚ましをセットせずに寝ていたんですが、いつもの習性に体が順応してしまっているのか、朝6時前に目が覚めてしまいました。
風呂入ったり身支度したりして7時にはホテルをチェックアウト。近所のコンビニに飛び込んで、昨日の戦利品&昨日の汗を吸った使用済みTシャツ・下着を自宅に向けて発送。今日はベースキャンプが無いので少しでも身を軽くしておかないと。

その後近くのネカフェに入ってニチアサタイムを迎え撃つ。ネカフェならTVも見れるし、ネットも出来るし、最高じゃないですか(「可愛いし強いし最高じゃないですか」のプリキュア理論)。
しかしモニターが一つしかなかったんで両方同時に画面に映し出すことが出来ないってんで、モニターはパソコンのtwitterの画面にして、携帯のワンセグでTVを見るニチアサスティーロ。

ニチアサタイム終了後は、去年の夏みたく「名古屋でまだ上映されていない映画鑑賞会」をやりたかったんですが、映画がいいタイミングの時間帯で上映されているものが無かったため、映画はあきらめてアキバに行くことに。
ちゅても、一般参加でベースキャンプ無しで歩き回る羽目になるんで買い物はホント控えたんですけどね。名古屋に無いCOMIC ZINでZIN専売の同人誌をちょこっとだけ買った程度。
それでも鞄がパンパンで重いんだけどね。一番かさばっているのが替えのTシャツ4枚(4枚は多かったかもしれないが、替えのTシャツ無しで夏コミに行くなんて無謀な真似は出来なかったんだ)。一番重いのがコミケで知り合いに渡すウチの新刊2種10冊ずつ計20冊。でもお前10人も知り合いいないだろ

ささやかな買い物の後、ケンタッキーで昼飯。ボックスポテトが半額だっつうんで気楽な気持ちで注文したら、想像を遥かに超える量でビビる。
腹ごしらえをした時点でまだ正午前だったので、もうちょこっとだけ時間を潰すかと、ゲーセンにフラリ。『クイズなないろDREAMS 虹色町の奇跡』があったんで、懐かしい〜なんて言いながらプレイしていたら、いつの間にか12時半を回っていた。ってんで慌ててビッグサイトへ向かうワシ。

1時過ぎくらいにビッグサイト到着。東より順回っていく。知っている人には自分の新刊渡しつつ。つーても知っている人5人程度しかいないんだけどね(やっぱり10冊もいらないじゃねーか)。
自分のスペースを持っていない知り合いはtwitterで動向を掴もうと思ってたんだけど、ビッグサイトに入ってしばらくしたら携帯がtwitterに繋がらなくなってあんま役に立たなかった。
にしても、あのコミケ会場で入場直前に見た「トラックヤード」だけの情報で大勢の人間の中から何処にいるかが分かってしまうかしんさんのカリスマ性は異常

東→西と渡り歩いた後はそのままコスプレ広場へ。第1コスプレ広場は昨日はめっさ混んでた割にはレイヤーさんとカメコさん達の比率が1:20程度だったため、最初から第2コスプレ広場1本で。と思ったら、この日は西館外の駐車場の所じゃなくて、上の企業ブースの横の所だったのね。
とにかくコスプレ広場で写真をペロペロと。結構な時間長居してしまいました(枚数はそんなに撮ってないけど)。その後企業ブースでまんがタイムきららの同人誌だけ買ってビッグサイトを後にしたのでした。この時午後3時過ぎ。

さすがに2日連続でタクシーを使うほどの経済的余裕が無かったので(一人だったし)、りんかい線で脱出。そのまま渋谷まで足を延ばしたのでした。そう「名古屋でまだ上映されていない映画鑑賞会」は3日目の夜に開催決定。
オタに冷たい街渋谷で坂を上り、ちょっと迷子になって歩き回ったりで何とか映画館に到着。

ってんで渋谷で「エッセンシャル・キリング」観たのでした。
深い森の中、一人で逃走するアラブのテロリストとそれを追う米軍を描いたサバイバルアクション…という先入観で観るとあれっ?となる。スキルを駆使した攻防、的なものは無く、追っ手側の個性は希薄で…それなら逃げる側もか。主人公の逃亡者(ヴィンセント・ギャロが台詞一切無しで熱演)がとにかく生存本能に従いもがき苦しみながら生き抜いていく様を淡々と追っていっている。
駆使される暴力もヒロイックさは皆無で、その乾いた感じは北野作品を思い起こしたりも。またその行き過ぎた必死さが笑いの方に振れる一幕も(母乳の下りな)。監督がランボー・ミーツ・タルコフスキーみたいな言い方をしていたけど正に言いえて妙。

映画を観た後、もうHPが名古屋の自宅まで持たないと判断して、東京にもう一泊することにしました。ま、コミケ上京は元々2泊3日だしね。4日目の早朝に帰ろう。
という訳で上野に戻りいつものカプセルホテルにチェックイン。またもや1時頃就寝。

8月15日(4日目)
眼が覚めたら6時半過ぎ。ふぅ。ぐっすり眠れた気がするね。じゃあ名古屋に帰るか、ってんでそのまま何処にも寄らずに新幹線で名古屋へ直行。新幹線の中では爆睡してました。やっぱ疲れてたんだな。
名古屋駅に着いてもまだ朝の9時で何処も開いてないので朝飯だけ食って真っ直ぐ家に。

地元の同人誌ショップにコミケ4日目に出掛けたかったが、自分が送った荷物を受け取らなければならないので、自宅療養の日にすることに。レポ書きもあるしね。

正午に荷物を受け取れたんで、午後から近所のシネコンへ。月曜日は男性1000円デーだったんでハシゴ〜。
まずは「ツリー・オブ・ライフ」。
想像以上にストーリー性が希薄な究極の雰囲気モノっつーか。とある家族の風景の断片を並べ、宗教的・哲学的なモノローグがポツポツと重なり、所々にミクロな家族描写と対を成すようにマクロな視点の壮大なカットが差し挟まれていく、ってな構造。
何がこの映画の物語の推進力か掴めなかったため、どういうモチベーションで映画の進む先を見ていけばいいのかがさっぱり分からなくて困った。劇場は結構人がいたんだけど、困っていたのは俺だけじゃなかったはず。
映像は鬼のように素晴らしいですし、役者もしっかりしてますんで、ルックスは凄くいいんですよ。だから逆に「ほつれ」も無いんで私みたいに俗な人間には取り付く島が無いっつーかね。だから「趣味:美術館めぐり」みたいな人にはオススメ。

そのまま続いて「コクリコ坂から」。宮崎吾朗最高傑作
場人物は全員気持ち良いし、ツボも押さえてある(クライマックスで「走る」とか)ので、良い気分で観れましたよ。まあ、問題が勝手にサクサク解決する点も含めてドラマ的起伏に乏しいって言い方があるのかもしれませんが。
何といってもヒロインが気持ちいい。中盤で「風間君と上手くいくといいね」と言われて、否定もせず照れもせずに真っ直ぐうなづいたシーンで惚れた。あと生徒会長も出来過ぎなくらい良い、おいしいキャラでしたねぇ。
あとやっぱ「女の子が掃除しに来てくれる」ってのは世代を超えた男たちのロマンなのだなぁ。
先日NHKでやっていた「ふたり」っつー宮崎親子を扱った凄い面白いドキュメンタリーを先に観てたんで、映画観てる時にその裏事情が頭をかすめたりしてしまったのは失敗だったのかな?

結局この日はこの後飯食って、このレポ書いて終わったのでした。
明日まで休みだから、明日は街に出てコミケ5日目といこうかしら。

それでは私は自分の夏コミを終わらせたので、今日はここまで。次はキミが夏コミを終わらせる番だ!


8月7日(日)
今日は告知の回。

コミックマーケット80
8月13日(土)
西1ホール り−07a
「Rick Rubin」
(リック・ルービン)

ってんで、夏コミ前最後の更新なので改めて告知〜。
そして今回のお品書きはこちら。

新刊


”AFTER THE THRILL IS GONE” (ハートキャッチプリキュア!:オフセット B5 24P \300)
(収録内容:私の妹がこんなに黒いわけがない/私の妹がこんなに黒いわけがない/私の妹がこんなに黒いわけがない/サンシャイン・バレンタイン/プリキュア公論/私の妹がこんなに黒いわけがない/私の妹がこんなに黒いわけがない/私の妹がこんなに黒いわけがない/おまけ:神社にて/おまけ:進撃のプリキュア/おまけ:苺ぷりきゅあ)
赤字…描き下ろし。

ってんで、新刊はハトプリ後日談本(マリみてサークルなのに…)。
サンプル



新刊



”frosting on the beater” (オリジナル:オフセット A5 32P \300)

もういっこ新刊。ヌルオタ女子高生ダベリ漫画。
今までコピー本として2回ほど発行したことがあるんですが、とにかく小部数だったんで、今回オフセで総集編を作りました〜。
まあ、中身はコピー本を纏めただけなんですけどね。コピー本の時よりは部数ありますが、全体としてはハトプリ本の半分くらいの発行部数。


既刊


”YANKEE LILY!!” (マリア様がみてる×WORKING!!:オフセット B5 24P \300)

そして冬コミの本の売れ残り持って行きます。これで何とかマリみてサークルの体裁を保てる。余った分だけですのでそんなに数多くないです。

ってな感じで。お待ちしております。
あとはいつもの注意事項。

1.私は衆人環境で絵が描けない為スケブはお受けしておりません。ごめんなさい。
2.私が想像以上に老いていてもツイッターでつぶやいたりしないように。



そういや13日サークル参加なんだけど、12日から休みに入ると思い込んでいたら、12日まで仕事だった。しかも遅番だから、12日の深夜まで。いつ上京すればいいんだ…。
深夜に夜行バスか寝台特急で上京しようとすると、いったん家に帰る余裕も無いから、職場から直接コミケ上京しなきゃなんないんだよねぇ。12日は一旦家に帰って、13日の新幹線の始発に乗れば何とかサークル入場の9時にギリギリ間に合いそう…ってんで、当日上京の予定です。もしサークル入場に間に合わなかったら、ヨシーとぶる姉ヨロシクw

夏コミの準備がなぁ…。サークルチェックはもう、前回のチェックリストのインポートで終わり。それよりもポップ絵の方が全くの手付かず状態で…。ちゅか、マリみてサークルなんだけど、新刊がハトプリとオリジナルなんで、何の絵を描けばいいんだ?

今週末はポップ絵描かずに何してたかっつーと、コスプレパレード見に行ったりとか、コスプレチャンピオンシップ見に行ったりとか。
あと近所のシネコン行って「劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」。
オーズから仮面ライダーも見始めたので、劇場版も観に行ってみました。コクリコ坂とどっちにしようか迷っていたんだけど、単に時間が近かったこれの3D版の方で。

注目のマツケン分は、例のテーマ曲や「成敗」や白馬での疾走など、ちゃんと押さえるべき所は押さえてあって、キター!という快感が味わえる。特にライダーとの共闘シーンで一人だけ時代劇の殺陣でコスチュームの敵を次々と切り倒していく場面は個人的クライマックス。将軍退場後の最後の闘いでもコンボ総登場で盛り上げてはくれますが。

仮面ライダーの劇場版は初めて観たんだけど、新しいライダーの顔見せや、劇場版オリジナルの敵に対してTV版の敵がライダーに協力するのは、恒例なのかな?

あと、併映のゴーカイジャー。ゴーカイジャーに関してはTV版見てないんで(その時間寝てます)、余りコメント出来ないんだけど、TV版の敵の退場のさせ方や合体戦闘員のダンスシーンや野球の下りから、このシリーズは病んでいるのか? と思わせたが、単に今回は併映の中編なんで遊びの要素を多く取り入れているだけなのか?


(画・文 P.I.L.)

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